アルファロメオ147 3.2GTA エンジン警告灯点灯 TEXA 診断機 テスター
アルファロメオ147 3.2GTAが入庫しました。
エンジンの警告灯が点灯しているのでエラーチェックと警告灯点灯の消去が依頼内容です。
エラーは2つ入っており、どちらもスロットル系のエラーでした。
過去故障(MEM)は消去(STO)できましたが もう1つのエラーは現在発生中(ATT)のため
消去は出来ませんでした。
(正確にはエンジンオフだと消去できるのですが、エンジンを始動すると再びエラーが入ってしまいます。)
ついでに全項目チェック TGS2(TEXA・GLOBAL・SEARCH)を行いました。
ボディコンピュータと運転席側ドアのエラーは一時的な故障だったようで
すんなりと消去(STOに)できました。
特にボディコンピュータはアルファロメオ147ではエラーがよく入っていますね。
車種的には近いような印象がありますが、アルファロメオ156と147では診断と言う意味では
147の方が大きく進化しています。
ボディコンピュータの採用が一番大きなところでしょうか。
よって より診断機の必要性が高い車種ともいえます。
例を挙げますと
セレスピードの診断
(セレスピードの)アクチュエーター交換後の設定
シフトスケジュールの初期化
キーの追加登録設定
キーレスリモコンの設定
アンサーバックのON/OFF
エンジンスロットルの初期化
こういった設定や調整に診断機の使用が不可欠です。
アルファロメオ Alfa-Romeo 147 3.2GTA セレスピード 警告灯 エラーチェック
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